2021.02.25

ご飯

「これがあったら、ご飯何杯でもいけるよね!」

ご飯が何杯でも食べられる「ご飯のお供」や「ふりかけ」が人気だそうです。

しかし、これは「美味しいご飯」が大前提ですよね?

家庭用炊飯器は毎年どんどん進化しており、5万円を超える商品も売れているようです。

業務用炊飯器でも、5升炊きが5万円前後です。

 

ご飯がベトついていたり、カサついていたりしているお店って多くないですか?

近くのラーメン屋さんは、いつ行ってもご飯がキラキラで美味しいのですが、

定番のガス業務用炊飯器を使用されています。

その秘密は何なのでしょうか?

米と水による違い?炊飯器のレベル?

 

炊飯も料理ですから、

きちんと手間をかけることで、美味しさがアップします。

1)ちゃんと計る

2)すばやく研ぐ

3)しっかり浸漬

4)きっちり水加減

5)柔らかくほぐす

 

米の1人当たりの年間消費量は、昭和37年度をピークに減少しています。

日本の食文化のメインは「ご飯」のはず。

寿司も「ネタ」より「ご飯」の量の方が多い!

「美味しいご飯」を簡単に炊ける技は無いのでしょうか?