「食育」の必要性を訴えてきた料理評論家の服部幸應さんが、お亡くなりになりました。
慎んでご冥福をお祈り致します。
服部幸應さんは、「食育」の必要性を訴えて2005年の「食育基本法」の成立に尽力し、
その後は農林水産省の「食育推進評価専門委員会」の座長を務めるなど、
長年にわたって国内での普及に取り組みました。
4年前の旭日小綬章を受章したとくの会見では、
「日本の教育は知育・徳育・体育という3つの柱でできていますが、それに食育が加わるとバランスが取れるということを分かってもらえると大変うれしい」などと話していました。
弊社には、オリジナル食育食器をご提案しております。
先日、食器を採用いただいてる保育園様を訪問したとき、
栄養士さん 「ちょっと見て見て!」と。
配膳カウンターに食器の絵柄と同じウッキーバナナを描いてくれていました♪
ご飯は左のウッキーバナナから、
おかずは真ん中のウッキーバナナから、
汁物は右のウッキーバナナから、
食器の絵柄に合わせて配膳カウンターに置かれているので、
子どもたちも取り出すときに分かりやすくなっているそうです。
とっても嬉しかったです♪
ありがとうございます!