保育園での食器は、成長速度の速い子供達に合わせた食器を使い分けています。
このニーズに応えるために、保育食器メーカ-は多くのサイズを提供してくれています。
飯碗、汁椀、おかず皿、小皿、コップに、それぞれ数種類が用意されているのです。
ただし、種類が多いと選ぶのも大変です。
何種類もサンプルを見比べても、無難に真ん中のサイズが選ばれることが多いのです。
保育園現場では、乳児、3歳児未満(3未)、3歳児以上(3上)の3カテゴリで管理されていることが多いようです。
食器についても、3カテゴリで使い分けされています。
そこで、
1)乳児オススメセット
2)3未オススメセット
3)3上オススメセット
をご提案する方が喜ばれるお客様も多いのではないのでしょうか?
実際、某大学のこども園開設の際は、弊社でご提案したオススメセットを
そのまま採用して頂きました。
選ぶ種類が多いことは大事なメリットですが、多すぎることのデメリットもあるようです。