「これがあったら、ご飯何杯でもいけるよね!」
ご飯が何杯でも食べられる「ご飯のお供」や「ふりかけ」が人気だそうです。
しかし、これは「美味しいご飯」が大前提ですよね?
家庭用炊飯器は毎年どんどん進化しており、5万円を超える商品も売れているようです。
業務用炊飯器でも、5升炊きが5万円前後です。
ご飯がベトついていたり、カサついていたりしているお店って多くないですか?
近くのラーメン屋さんは、いつ行ってもご飯がキラキラで美味しいのですが、
定番のガス業務用炊飯器を使用されています。
その秘密は何なのでしょうか?
米と水による違い?炊飯器のレベル?
炊飯も料理ですから、
きちんと手間をかけることで、美味しさがアップします。
1)ちゃんと計る
2)すばやく研ぐ
3)しっかり浸漬
4)きっちり水加減
5)柔らかくほぐす
米の1人当たりの年間消費量は、昭和37年度をピークに減少しています。
日本の食文化のメインは「ご飯」のはず。
寿司も「ネタ」より「ご飯」の量の方が多い!
「美味しいご飯」を簡単に炊ける技は無いのでしょうか?