ブランドの「印」に頼らないで、「商品そのもの」の良さを訴求した
『無印良品』は人気ブランドです。
今ではホテル経営までも展開を広げています。
シンプルなデザインが逆にカッコイイ!感じになってきていますが、
『良品』前提の『無印』です。
シンプルなお茶を購入しました。
『伊右衛門ラベルレス 京都ブレンド』
以前はボトル1本ごとに原材料名やリサイクルマークが必要だったのですが、
法改正によって外箱に記載があれば1本ごとの表示は不要になったのです。
コンビニでは、写真のようなシ-ルを貼ることで、1本単位でも発売できるとのこと。
これって、ほぼ『無印』なのですが、
『伊右衛門』が『良品』であることの知名度があってこそのような気もします。
しかし、環境に優しい流れからすると、今後ラベルレスは進んでいくかもしれません。
派手なパッケ-ジでお客様にアピ-ルすることが出来なくなりますね。
私が愛飲している『特茶』もラベルレスになって欲しいです。
「体脂肪を減らすのを助ける特定保健用食品です。」
とデカデカと書かれているので。。。