業務用厨房では、長靴を履いて作業することが当たり前でした。
床がウェットな状態なのです。
保健所は、床から60cm以下に器具を置かないように指導しています。
床を踏んで飛び跳ねる水には、多くの菌が潜んでいるからです。
床がドライな状態が望ましいのです。
一時期、保健所指導がドライ床なのだから、
排水溝無し、完全フラット、シート貼の厨房床がベスト!
という風潮がありました。
しかし、
大量調理では、床に水を落とさずに作業することは至難の業です。
広い厨房では、床を水かけ掃除が出来ないのは大変です。
つまり、
ウェットになれば水を切り、ドライにキープすることが重要です。
定期的に、流水洗浄して清潔にキープすることが重要です。
とはいえ、床が濡れていることも多いのが現実ですので、
ドライシューズは滑りにくいタイプを選ぶ必要があります。
日進ゴムのハイパーVシリーズは、滑りにくいことを武器に業績を伸ばしています。
マスコミで採用されることも多く、
「めざましテレビ」、「世界の果てまでイッテQ」、「がっちりマンデー!」
などにも取り上げられています。
しかも、岡山県岡山市の企業!
弊社でも取り扱いをしておりますが、今回は滑りにくさを体験させていただきました。
ステンレス製の傾斜板にサラダ油を垂らします。
有名なM社のシューズと、日進ゴムのハイパーVを履き比べてみました。
M社製はツルツルと登れないのに対して、
ハイパーVは踏み込んでも滑りません!
この体験デモは、お客様のところに持ち込んで実施することも可能ですので、
ご希望のお客様がございましら、弊社までご連絡ください♪