いよいよ3月から、就職活動解禁です。
2020年卒業の就業活動は、
大学3年生の3月に説明会解禁
大学4年生の6月に採用面接など選考解禁
最近は大学院に進む学生も多いようです。
大学院1年の3月に説明会解禁
大学院2年の6月に採用面接など選考解禁
このルールは、日本経済団体連合会(通称:経団連)が提唱している「採用選考に関する指針」です。各種メーカ-、商社、銀行など約1300社が会員として所属しています。
ただし、経団連非加盟の上場企業、メガベンチャ-企業、外資系企業などは、経団連のスケジュ-ルに縛られないため、学生を早くから獲得しようと動いています。
また、インタ-ンシップ(就業体験)は、1年生から始めることが出来るので、活用している学生も多いようです。
よくある就活イベントは、企業の説明ブースに学生が来るパタ-ンです。
有名企業、都会志向が年々上昇しているようで、地方の中小企業では、「募集しても人が来てくれない、来ても長続きしない。」という声が多いです。
首都圏では、企業と学生のマッチング方法もいろいろあるようです。
根強い人気の体育会系でも、スポ-ツの種類、ポジションにも注目する企業があったり、訪問国が5か月以上か、海外の滞在期間が1か月以上ある『旅人』学生限定の就職説明会があったりとか。
この記事は、企業に対して学生が自己プレゼンを行った後、興味のある学生のブースに企業が売り込みにいく『逆求人型』システムで、首都圏では人気が出てきているそうです。
『スタ-誕生』や『ねるとん』みたいですね♪
例えが古いですが。。。