「新型コロナの影響で給料が半減した世帯に対して、30万円の給付金を補償します!」
実際に給付される世帯は全体の2割程度では!?
政府は現金給付策が好きなのですが、もちろん、これは国の税金が使われています。
税金は国民が国に支払っているのですから、複雑な心境です。
「全世帯に布マスク2枚を配布します!」
配布のための関連経費が466億円!?
安部総理は国会や会見では布マスクを着用していますが、移動時の映像では使い捨てマスクでした。。。
「実質無利子の特別貸付をします!」
無利子といっても返さないといけないし。。。
新型コロナウイルスに効果があるのでは?と注目されている「アビガン」。
「アビガン」は、抗インフルエンザウイルス薬。
富士フイルムホールディングス傘下の富士フイルム富山化学が開発し、2014年に製造・販売の承認を得た。ただし、国が新型インフルエンザの流行に備えて備蓄する特殊な治療薬で、一般に流通はしていない。国は現時点で200万人分の備蓄を持ち、「タミフル」など既存のインフルエンザ治療薬が効かないような新型インフルエンザウイルスが流行した時に、初めて国がアビガンの投与開始を検討する。流通していないため、薬価も設定されていない。【日経ビジネスより】
「アビガン」の治験もスタ-トしたようですので、一日でも早く希望の星となって欲しいです。