最近、NETFLIXやYOUTUBEを見ていると、
趣味趣向に合わせて動画をおすすめしてくれるので、
お好み動画を探す手間が省けて便利です。
しかし、よりマニアックな偏った方向にハマっていく恐れもあるようですが。。。
一方で、
洋食が好きだけど、たまには和食も食べたいなぁとか、
タイ料理にチャレンジしてみようかなぁとか、ありませんか?
そういった時は、自分で検索する必要があります。
多くの人が思いつく検索ワードでは、定番の情報しか拾えません。
検索ワードによっては、掘り出し物を発見できることもあります。
弊社の『お茶当番』や『注ぎ口キャップ』も、週に何回かの電話問い合わせをいただきます。
検索ワードとして、“創研厨房”、“冷却機能付給茶機”、“注ぎ口キャップ”と入力する人は、
存在を知っている人か同業者のはずです。
一般的には、
『お茶当番』の場合は、“保育園”、“お茶”、“沸かす”、“冷ます”でしょうか。
『注ぎ口キャップ』の場合は、“保育園”、“やかん”、“注ぎ口”、“蓋”でしょうか。
ネット検索で辿り着いていただければ良いのですが、
ネット検索しても辿り着けないお客様。
ネット検索をしないまま困っていお客様。
困っていることに気づいていないお客様。
こういったお客様に情報を伝達する方法が、営業なのです。
営業は足で稼ぐ!といいますが、
営業マンの挫折の理由の一つが反応率です。
10件訪問して10件反応はありません。
10件訪問して1件反応があれば最高です。
チラシの反応率は、0.01~0.3%と言われています。
反応率を上げるためには、商品力のアップはもちろんですが、
目に留まる工夫をしたり、有名人の認知度を使ったり、
母数を上げることが必要です。
となると、広告や有名ショップへの出店(オフライン&オンライン)を活用したくなるのです。
インタ-ネットの広がりにより、母数をあげることが簡単になりました。
反応率が0.1%だとしても、1万人アクセスがあれば10人の反応が得られます。
昔は、インスタのハッシュタグのように、
ホ-ムペ-ジ中にキーワ-ドを盛り込んだりすることで、
検索されやすいようにしていましたが、
最近は、広告を意識した情報を盛り込みすぎると、
Googleが検索順位を下げていくそうです。
展示会の集客が制限されている。
全国を行脚したいが、コロナで身動きとれない。
多くのお客様にお伝えする方法を模索中です。。。