2024.01.29

テレビの終焉

井上尚哉のボクシングは、アマゾンプライム。

サッカー日本代表のインドネシア戦は、DAZN。

最近、人気のスポーツ中継が動画配信サービスの独占生中継が増えています。

アマゾンプライムは、契約済(月額600円)だったのですが、

DAZNはなんと月額3,700円!

キックオフまでに何回か契約ボタンを押しそうになったのですが、

断念しました。。。

ある意味NHKはパイオニアなのですが、

既に10社以上の有料動画配信サービスが乱立しています。

従来のテレビは、企業からの広告収入を元に、

無料で動画を配信するサービスなのですが、

番組内容は広告主の意見に左右されます。

そのため、テレビタレントが問題を起こした場合、

広告主に配慮して、テレビ業界から人気タレントが消えていきます。

政治もタレントもテレビで有名になった人は、

高収入と引き換えにプライベートまで世間の目に晒されてしまうのです。

もっと考えるべきこと、報道すべきことが

今の日本には沢山あると思うのですが、

いかがでしょうか。。。

 

有料動画配信サービスは視聴者が選択する訳ですから、

自由度がかなり高いようです。

しかも全世界に配信できる魅力を秘めているのです。

 

でも、でも、

日本代表のスポーツは、

日本国民全体で応援すべきでは?

無料で配信すべきでは??

アジアカップ決勝リーグの放送もDAZNなのでしょうか。。。

契約我慢できるかな。。。