冷却機能付給茶機『お茶当番』は、「保育園で冷めたお茶を作る作業が大変!」という声から生まれた機械です。
衛生的に沸かしたお湯でお茶を作らないいけない。
熱いお茶は飲めないので、人肌に冷まさないといけない。
一日に40Lから100L作らないといけない。
販売開始から10年。
150台以上出荷してきましたが、ほとんどのお客様が保育園です。
冷めたお茶のニーズは、保育園の独特のニーズだろうと思っていたのですが、
病院・老健からの問い合わせが増えてきました。
健常者へのお茶は、自動販売機やティ-サ-バで問題ありませんが、
入院患者様へのお茶は、より衛生的で冷めたお茶が提供されています。
さらに、少年自然の家、京都のお茶屋さん、愛知県の小学校などなど。
これから暑くなると、水分補給は大事な熱中症対策になります。
まだまだ知名度の低い『お茶当番』ですが、より多くのお客様のお役に立てるよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。