2020.05.11

冷めたお茶のニーズ

冷却機能付給茶機『お茶当番』は、「保育園で冷めたお茶を作る作業が大変!」という声から生まれた機械です。

衛生的に沸かしたお湯でお茶を作らないいけない。

熱いお茶は飲めないので、人肌に冷まさないといけない。

一日に40Lから100L作らないといけない。

 

販売開始から10年。

150台以上出荷してきましたが、ほとんどのお客様が保育園です。

冷めたお茶のニーズは、保育園の独特のニーズだろうと思っていたのですが、

病院・老健からの問い合わせが増えてきました。

 

健常者へのお茶は、自動販売機やティ-サ-バで問題ありませんが、

入院患者様へのお茶は、より衛生的で冷めたお茶が提供されています。

 

さらに、少年自然の家、京都のお茶屋さん、愛知県の小学校などなど。

 

これから暑くなると、水分補給は大事な熱中症対策になります。

まだまだ知名度の低い『お茶当番』ですが、より多くのお客様のお役に立てるよう努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。