朝、宿泊ホテルから駅まで歩いていると、荘厳な建物がありました。
『築地本願寺』は、古代インド・アジア仏教様式を模した外観が特徴で、本堂内に巨大なパイプオルガンがあります。ご本尊は“立ち姿”の阿弥陀如来です。
通勤途中のサラリ-マンやOLが、本堂前で立ち止まり手を合わせてから通り過ぎていきます。
敷地内にあるモダンな建物は、築地本願寺カフェ『Tsumugi』
『18品の朝ごはん』が魅力的でした。食べてませんけど。。。
オフィシャルグッズショップやブックセンタ-もありました。
10分間の法話が聞ける部屋もあります。
時間もちょうど良かったので、人生初の法話体験!
若い時には、目にも入ってこなかった場所に、立ち寄ろうと思う年齢になったということですね。