最近、郵便屋さん(日本郵便)が夜の20時前後でも
「アマゾンです!」と言って荷物を持ってきてくれます。
民営化になった訳ですから、当然なのかもしれませんが、
夜遅くまでお仕事をされています。
大手インタ-ネットショップでは、
送料込み!送料無料!当日発送!翌日配達!
といった物流サ-ビス競争が激化しています。
買いに行かなくてもいいということは、
買い手の交通費、時間、運ぶ労力といった配送業務が無くなる訳です。
この無くなった配送業務を配送業者がやってくれるということは、
ネット価格=店頭価格+物流価格
になるはずハズなのですが、店頭価格以下になっているのが実情です。
さすがに配送業者の価格競争も限界にきているようで、
配送料の値上げも増えてきました。
大きな物流倉庫が増えて、
仕分け業務は自動化(ロボット化)になり、
運送ロボットも遠い未来では無いとか。
物流はさらに進化していきます。
さらに、コロナによって、
賑やかな場所で、実際に見て触ってショッピングをするメリットが
デメリットに変わってしまいました。
まさに、激動の時代ですね。