新型コロナの大きな影響を受けている、観光、運輸、飲食、イベント、エンタ-テイメント業を対象として、需要喚起を目的とした4種類の『Go Toキャンペ-ン』が展開されています。
・Go to Travel
・Go to Eat
・Go to Event
・Go to 商店街
商店街は英語に出来なかったのですね。
しかし、店側の登録方法、お客側の利用方法の広報が行き届いていないように思います。
当たり前なのかもしれませんが、自分からかなり調べないと理解・利用ができません。
高級ホテル、高級旅行、高級料理店を割安で利用できることに、人気が集中しているというウワサも聞きます。
最近のポイント還元キャンペ-ン、マイナポイントもそうでしたが、
支援を最大限活用できる人と、まったく利用出来ない人との格差が広がっているように思います。
本当に必要としている人にまで、支援が行き届くためにはどうしたら良いのでしょうか?
だからといって、全国民に一定金額を配布する方法もどうなのか?
という問題もあります。
政府がよくやる手法ですが、それが消費に結びつていないためです。
1万人に10,000円を配布すると1億円です。
1億円をある企業に支援して、コストパフォ-マンスの高い生活必需品(安くて良い商品)を提供してもらった方が良いのでは?
という考えもあるようですね。